2013年03月30日

たんぽぽ を歌う

たんぽぽ を歌う

たんぽぽって、なんでこんなに愛らしいのでしょう!

たんぽぽが田んぼの畦などにならんで咲いているのを見ると、ふっと頬が緩みます。


小学生の頃、たんぽぽの茎を2cmほどに切って、草笛にするお友だちがいました。
わたしは切り口から出てくる白い汁が苦手だったので、お友だちが鳴らす音色を聞くばかりだったけれど‥
素朴な遊びに興じられた、のどかでしあわせな時代でした。


たんぽぽを見ると唄う歌があります。

たんぽぽが、朝になるとおひさまに起こされる、愛らしい歌♪

おとなになってから、幼稚園で働く姉に教えてもらった歌です。

スケッチへ出かける道道、たんぽぽを見ると、必ず口ずさんでいます。


昨日は、たんぽぽにいっぱい出逢えて、とってもごきげんでした♪





同じカテゴリー(かかる日のこと)の記事画像
彗星を観る
わたしの幸せな結婚
光る君へ その弐
光る君へ
透明犬のちむ
光源氏はたれ?
同じカテゴリー(かかる日のこと)の記事
 彗星を観る (2024-10-18 19:37)
 わたしの幸せな結婚 (2024-09-28 23:14)
 光る君へ その弐 (2024-09-26 09:52)
 光る君へ (2024-09-11 12:03)
 透明犬のちむ (2024-03-22 20:01)
 光源氏はたれ? (2024-03-16 11:34)


この記事へのコメント
福山さん、今日は。タンポポの花は可憐で、私も好きです。春を感じさせてくれますね。ウオーキングで川べりなどで見かけると、デジカメで写真を撮ったりしていました。
タンポポの茎で草笛が出来るとは知りませんでした。器用な方が多いのですね。
タンポポの歌も知りませんでしたが、園児が歌っている姿を想像しながら、歌詞を口づさみました。
Posted by kobatoan at 2013年03月30日 09:41
to kobatoanさん

心に響くものを共有、共感できるのは愉しいし、嬉しくなります。
kobatoanさん、いつもありがとうございます。

草笛‥その季節になると学校の帰り道、みんなとり憑かれたようにピーピー鳴らしてました。
スズメノテッポウはけっこう簡単ですが、カラスノエンドウ(シービーと呼んでた)は当たり外れがあり、きれいに音が出るのに当たると、帰宅してからも水に浸けて長持ちさせようとしてました(笑)
ここだけ?の話ですが、今でもスケッチの道すがら、人がいなければ鳴らすことがあります。
Posted by by sho惑星 at 2013年03月30日 10:31
うちの田んぼの横にもたんぽぽいっぱいでています。
たんぽぽですが綺麗ですね。
小学校の生徒は今はたんぽぽ積まないんでしょうね。
Posted by そば打ちおじさんそば打ちおじさん at 2013年03月31日 01:50
to そば打ちおじさん

たんぽぽ 見るとしあわせな気分になりますね♪
黄色い色が、またいいですね。

子どもたちは、いま草花で遊んでいるのかなー
知らなかったら、いろんな遊びができるのを教えてあげたいですね。
Posted by by sho惑星 at 2013年03月31日 02:29
タンポポで草笛を鳴らすと言うのか、吹くのは私も知りませんでした。ムギでピーピーとやっていたのは記憶にありますが?。
でも音楽に疎くて、無器用なものですから私はできませんでした。

中には口に指つっこんで鳴らす名人の子供もいましたが、私はできませんでした。甲子園で沖縄の人が応援でよくやっているあれです。

そうそうカラスのエンドウでもやっていましたが、私には無理だと決め付けていました。
考えてみると男の遊びではなかったと思うのですが?。
Posted by 吉祥 at 2013年03月31日 06:54
to 吉祥さん

ムギは鳴らしたことがありません。ムギは難しそうですね。わたしも口笛はまったく音階が吹けません(笑)
わたしの学区では、男の子もカラスノエンドウをよく鳴らしていましたよ♪
なにが愉しかったのかなー でも、やっぱりいまでもカラスノエンドウの膨らんだサヤを見つけると、ついつい手がのびてしまいます(笑)
Posted by by sho惑星 at 2013年03月31日 13:23
生まれて始めて出会った花は「たんぽぽ」かもしれません。
手に取って自分のものにする事の出来る花は、「たんぽぽ」ですものね。
庭の一番奥の無花果の木の下に、春になると咲きました。
母と、一本、二本とつんで、小さな瓶に水を入れてテーブルの上に飾りました。 
あっ。。そっかあ。。 思いのままに自分のものに出来るから、私は雑草が好きなのかもしれません。

おばあちゃんちに行って、田圃一面に咲いている レンゲ摘みをするのも好きだったなぁ。。 しろつめ草で首飾り作ったり、
つくし摘みも楽しかったなぁ。。
自然と戯れていた時代、楽しかったなぁ。。

カラスノエンドウは 何故か「しーびー」って言ってました。
Posted by yume at 2013年04月01日 18:02
to yumeさん

わたしもシービー て言ってましたよ。なんででしょうね?頭の中では CBって思ってました(笑)
シロツメグサの冠を上手に作るお友だちがいて、羨ましかったです。わたしは一連の首飾りしか作れなかったので(泣)

コメントを拝読して、機会があったら‥yumeさんに、わたしが以前書いた「思う壷」という話を読んでもらいたくなりました。
わたしも道端に咲く小さな小さな野花が大好き♪
最近、キツネノボタンを見かけないのですが、yumeさんは咲くところをご存知ですか。
Posted by by sho惑星 at 2013年04月01日 23:46
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 45人
プロフィール
sho惑星
sho惑星
福山聖子(ふくやましょうこ)
近江のまちや里山の佇まい、そこにある飾らない暮らしの風景を愛し、絵や文で綴っています。

朝日新聞滋賀版・毎木曜朝刊に滋賀県内各地の風景を連載中
朝日新聞紙面ビューアーにて、他府県からも滋賀版が閲覧可能

画文集『夕げの匂い オレンジ色の空』2010年刊行(完売 在庫なし)
第2集『水のしらべ 琵琶湖のうた』(ナカニシヤ出版)2016年刊行
第3集『いとしの やさしい町』(ナカニシヤ出版)2023年刊行

NSP ベストアルバム
「BesTimes 〜夕暮れ 時々 さびしそう」2020年発売
「StardusTimes 〜 めぐり逢い 時々 すべてを越えて」2021年9月29日発売
(ポニーキャニオン)
CDジャケット グッズ イラスト


☆絵画展情報 2025
*2025年
ぶらりまちかど美術館・博物館 in 五個荘
藤井彦四郎邸(東近江市)
❇ぶらっと五個荘まちあるきは 国民スポーツ大会のため 例年と日時が変わります
*2025年 8月
Gallery&Cafe ぜん(彦根市)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
*2024年10月11〜14日 終了
ギャラリーQ (大津市 丸屋町商店街内)
*2024年9月21〜29日 終了
ぶらりまちかど美術館・博物館 in 五個荘
藤井彦四郎邸(東近江市)
*2024年8月14〜18日 終了
Gallery&Cafe ぜん(彦根市)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
*2023年10月6〜9日 終了
ギャラリーQ (大津市 丸屋町商店街内)
*2023年9月16〜24日(19日休館) 終了
ぶらりまちかど美術館・博物館 in 五個荘
藤井彦四郎邸
*2023年6月22〜27日 終了
喫茶&ギャラリー る〜む ぶな(大津市和邇)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
*2022年10月7〜10日 終了
ギャラリーQ (大津市 丸屋町商店街内)
*2022年9月19〜25日 (20日休) 終了
ぶらりまちかど美術館・博物館 in 五個荘
藤井彦四郎邸
……………………………………
*2021年10月8〜12日 終了
ギャラリーQ (大津市 丸屋町商店街内)
*2021年9月18〜26日 ※中止
ぶらりまちかど美術館・博物館 in 五個荘 ……………………………………
*2020年10月9〜13日 終了
ギャラリーQ (大津市 丸屋町商店街内)
*2020年9月19〜27日 終了
ぶらりまちかど美術館・博物館 in 五個荘
藤井彦四郎邸

愛犬 ちむが近江を散策するブログもぜひご覧下さい
「ちむどんどんの日日」
https://chimu.shiga-saku.net/

https://www.instagram.com/itoshino_yasashiimachi/profilecard/?igsh=MTE3MWdqeGR4b2xpNw==