2024年03月10日
博多のひと
八月に絵画展を催す予定の、故 島戸繁氏邸の話題の続き。
改装中のアトリエに案内された時、隅に置かれていた博多人形を見て ドキッ!
いつも見ている博多人形が、どうしてここに!
一瞬、頭が混乱。
なんと、わが家にあるお人形さんとおなじ。まったくおんなじ!
わが家の博多人形(美人もの)は、かれこれ半世紀ほど前に、父が博多からはるばる買って帰ってきたものです。
一点物じゃなく、型づくりの大量生産だとしても、いったい何点造られていたのでしょう。
わが家のお人形さんと、島戸さんのお人形さん。
いくつあるうちの二体なんでしょうか。
それにしても、博多から遠く離れた近江で出遭うとは!
しかも、改装後にどこかに仕舞われてしまったら、このタイミングでこういう機会がなければ、ずっと知らないままだったはず。
これは、なにかが引き合わせてくれたのかな〜
なんとも心揺さぶられる、誰かに話したくなる縁でした。

わが家の博多人形

島戸繁さんの博多人形
改装中のアトリエに案内された時、隅に置かれていた博多人形を見て ドキッ!
いつも見ている博多人形が、どうしてここに!
一瞬、頭が混乱。
なんと、わが家にあるお人形さんとおなじ。まったくおんなじ!
わが家の博多人形(美人もの)は、かれこれ半世紀ほど前に、父が博多からはるばる買って帰ってきたものです。
一点物じゃなく、型づくりの大量生産だとしても、いったい何点造られていたのでしょう。
わが家のお人形さんと、島戸さんのお人形さん。
いくつあるうちの二体なんでしょうか。
それにしても、博多から遠く離れた近江で出遭うとは!
しかも、改装後にどこかに仕舞われてしまったら、このタイミングでこういう機会がなければ、ずっと知らないままだったはず。
これは、なにかが引き合わせてくれたのかな〜
なんとも心揺さぶられる、誰かに話したくなる縁でした。

わが家の博多人形

島戸繁さんの博多人形
Posted by sho惑星 at 21:06│Comments(0)
│かかる日のこと