2014年10月10日
続 動物園のがらがらどん
小川珈琲のカタログ「珈琲物語」2014年秋冬号の「動物園のがらがらどん」を描くため、京都市動物園へスケッチ取材しに訪れたのは昨秋のこと。
動物園はリニューアル中でした。

・天高く 山羊肥ゆる 秋・
二十歳の頃、動物園の動物は可哀相‥という感情が、なぜかむくむくと沸き起こり、永らく動物園から足が遠のいていました。

・秋眠 暁を覚えず・
この頃は展示施設も工夫され、種の保存研究としての役割がさらに強まり、勝手に抱いていた従来型の動物園の負のイメージから解放されつつあります。
昨秋、めちゃくちゃ可愛く走り回っていたニシゴリラのゲンタロウくん♪今年は数字を学習中やそう‥
天才アユムくんを超えられるよう、がんばって!
でも、
やはり野におけ、れんげ草‥
どんなに過酷でも、本来の生息地で、自由に生きる姿がいちばん!
と、思ってしまう‥

・飼育員さんは、ちゃんと個体判別してはります・
動物園はリニューアル中でした。
・天高く 山羊肥ゆる 秋・
二十歳の頃、動物園の動物は可哀相‥という感情が、なぜかむくむくと沸き起こり、永らく動物園から足が遠のいていました。
・秋眠 暁を覚えず・
この頃は展示施設も工夫され、種の保存研究としての役割がさらに強まり、勝手に抱いていた従来型の動物園の負のイメージから解放されつつあります。
昨秋、めちゃくちゃ可愛く走り回っていたニシゴリラのゲンタロウくん♪今年は数字を学習中やそう‥
天才アユムくんを超えられるよう、がんばって!
でも、
やはり野におけ、れんげ草‥
どんなに過酷でも、本来の生息地で、自由に生きる姿がいちばん!
と、思ってしまう‥
・飼育員さんは、ちゃんと個体判別してはります・
Posted by sho惑星 at 08:24│Comments(2)
│絵と文のこと〜もろもろ
この記事へのコメント
京都動物園、最初は幼稚園の時。(半世紀前!)
その後は、学生時代。
そして、子供が幼いとき。
そのとき、そのときで生き物たちは、いっぱいの「ええ時間」をくれました。
たいそう、変わってからは行っていないので、時間を作って行くとしましょう。
新しい水族館も良いでしょうが、「ええ絵本」と一緒で「親から子、子から孫へ」
継がれていく良さが京都動物園には、あるように思います。
その後は、学生時代。
そして、子供が幼いとき。
そのとき、そのときで生き物たちは、いっぱいの「ええ時間」をくれました。
たいそう、変わってからは行っていないので、時間を作って行くとしましょう。
新しい水族館も良いでしょうが、「ええ絵本」と一緒で「親から子、子から孫へ」
継がれていく良さが京都動物園には、あるように思います。
Posted by 湖東のハンス at 2014年10月11日 21:40
to.ハンスさん
学生時代は、デートでしょうか〜
植物園はあかんと聞いてましたが、岡崎の動物園は、あかん噂は聞いてなかったと思います(笑)
昨日、京都でかぶってるイラストを見つけてしまいました〜びっくり!
学生時代は、デートでしょうか〜
植物園はあかんと聞いてましたが、岡崎の動物園は、あかん噂は聞いてなかったと思います(笑)
昨日、京都でかぶってるイラストを見つけてしまいました〜びっくり!
Posted by by.sho惑星 at 2014年10月12日 12:03