2015年04月27日
舞台裏 〜余話&伊勢大神楽
久しぶりの長浜は、曳山まつりの後宴。
後宴とはいえ、子ども歌舞伎の披露もあるので、本祭ほどではないけれど、あちらこちらの通りをそぞろ歩く観光客の姿がありました。
曳山をスケッチする前に、だいじな目的が‥
今シーズン、山本勘太夫社中の近江での伊勢大神楽総舞が、この日の長浜でラスト。
名残惜しく、子どもみたいに回檀について廻りました〜
実は、ず〜っと言い出せずにいるお願いがありました‥それは、
“ぬさ”が欲しい
ずいぶん前に岸城神社の夜神楽で貰ったものの、あらためて欲しくなり‥
“ぬさ”というのは、獅子頭の額にある髪のようなひらひらした白い紙のことです。
「獅子のぬさは御幣であり、獅子を四方八方に振って舞うのと神職が御幣を振って清めるのと同じ意味合いがある。髪の毛にピン止めで止めると体調の良薬になる。財布に入れると、金運が上がる。カバンに入れて外に出れば交通安全などといわれている。(山本勘太夫氏談)」
大阪では、寄ってたかって引きちぎられるんだとか‥
でも、滋賀ではそんなことをする人はあまりいないそう。
しかも、この“ぬさ”を夜なべして新調されているNHKの映像を見ているだけに申し訳なく、なかなか言い出せずにいました。
“ぬさ”は少しでも欠ければ新調しないといけないのか、遠回しに恐る恐る聞いてみると‥
ちょっとだけなら新調しないとのこと。
ならば、思いきってお願いしよう〜
と‥ながながした逡巡なんかどこやらへ〜
即刻快諾〜
ぬさGET!

・白い紙が“ぬさ”・

う、うれし〜♪
しかも、子どもしか戴けない(垂涎の!)折り紙獅子も一緒に〜!!
あ〜伊勢大神楽 最高〜♪
おおきに! 山本勘太夫組〜♪
後宴とはいえ、子ども歌舞伎の披露もあるので、本祭ほどではないけれど、あちらこちらの通りをそぞろ歩く観光客の姿がありました。
曳山をスケッチする前に、だいじな目的が‥
今シーズン、山本勘太夫社中の近江での伊勢大神楽総舞が、この日の長浜でラスト。
名残惜しく、子どもみたいに回檀について廻りました〜
実は、ず〜っと言い出せずにいるお願いがありました‥それは、
“ぬさ”が欲しい
ずいぶん前に岸城神社の夜神楽で貰ったものの、あらためて欲しくなり‥
“ぬさ”というのは、獅子頭の額にある髪のようなひらひらした白い紙のことです。
「獅子のぬさは御幣であり、獅子を四方八方に振って舞うのと神職が御幣を振って清めるのと同じ意味合いがある。髪の毛にピン止めで止めると体調の良薬になる。財布に入れると、金運が上がる。カバンに入れて外に出れば交通安全などといわれている。(山本勘太夫氏談)」
大阪では、寄ってたかって引きちぎられるんだとか‥
でも、滋賀ではそんなことをする人はあまりいないそう。
しかも、この“ぬさ”を夜なべして新調されているNHKの映像を見ているだけに申し訳なく、なかなか言い出せずにいました。
“ぬさ”は少しでも欠ければ新調しないといけないのか、遠回しに恐る恐る聞いてみると‥
ちょっとだけなら新調しないとのこと。
ならば、思いきってお願いしよう〜
と‥ながながした逡巡なんかどこやらへ〜
即刻快諾〜
ぬさGET!

・白い紙が“ぬさ”・

う、うれし〜♪
しかも、子どもしか戴けない(垂涎の!)折り紙獅子も一緒に〜!!
あ〜伊勢大神楽 最高〜♪
おおきに! 山本勘太夫組〜♪
Posted by sho惑星 at 08:41│Comments(0)
│絵と文のこと〜朝日新聞