2017年02月22日
「水のしらべ 琵琶湖のうた」
画文集の第二集「水のしらべ 琵琶湖のうた」のおしらせです。


処女集「夕げの匂い オレンジ色の空」発行から6年、工房 森のしずくさんの制作で第二集を発行していただけたことに、心より感謝しています。
今回はナカニシヤ出版さんからの発売となったので、書店等でも入手しやすくなりました。
「水のしらべ 琵琶湖のうた」というタイトルや本のテーマについては、その想いを「はじめに」「あとがきにかえて」に綴っています。
平成27年度に日本遺産に認定された「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」。
琵琶湖を取り巻く水辺の風景が、日本文化遺産に選定されました。
それらの風景を描いたものも入っています。
また、今年は「琵琶湖周航の歌」がつくられて百年になります。
浜大津にいまもある三高(京大)の艇庫を描いた絵もあります。
まだお持ちでないかたは、まず本屋さんにてペラペラと頁を繰ってください。
これは手元に置いておきたいな、と思っていただけたら...最上の幸せです♪


処女集「夕げの匂い オレンジ色の空」発行から6年、工房 森のしずくさんの制作で第二集を発行していただけたことに、心より感謝しています。
今回はナカニシヤ出版さんからの発売となったので、書店等でも入手しやすくなりました。
「水のしらべ 琵琶湖のうた」というタイトルや本のテーマについては、その想いを「はじめに」「あとがきにかえて」に綴っています。
平成27年度に日本遺産に認定された「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」。
琵琶湖を取り巻く水辺の風景が、日本文化遺産に選定されました。
それらの風景を描いたものも入っています。
また、今年は「琵琶湖周航の歌」がつくられて百年になります。
浜大津にいまもある三高(京大)の艇庫を描いた絵もあります。
まだお持ちでないかたは、まず本屋さんにてペラペラと頁を繰ってください。
これは手元に置いておきたいな、と思っていただけたら...最上の幸せです♪
Posted by sho惑星 at 17:26│Comments(6)
│絵と文のこと〜もろもろ
この記事へのコメント
私にとって思い出深い所が2ヶ所入っていて嬉しい限りです。
P72の所は懐かしの地です。ぶなさんで話しましたがあそこは地引網の網元さんでした。あの辺りでは一番の漁師さんやったんです。昭和35年ころまでは、今の漁港よりもう200mほど大津よりに行ったところが漁場でした。ところが何故か、急に魚がいなくなって蓬莱の方に漁場を移されと聞いていました。昭和35年ですからね、ひよっとしたらその頃から異変が始まったのかも知れませんね。
その後、漁は衰退の一途で網元もやめられたようです。今は息子さんが細々と一応漁はやっておられるみたいです。
あの絵に描かれている橋は昔はありませんでした。琵琶湖総合開発でできた橋やと思います。一つ上の息子さんとはよく遊んでいて、あそこの家に行くには今の漁港に泊めてあった船に乗っていきました。
P78の絵も思いでの地ですね。
それと一つクレーム(*^^*)。
"琵琶湖のうた"には滋賀県民が愛唱する琵琶湖周航の歌とありますが、それは違うやろうと思うのですが~~。
確かに琵琶湖周航の歌はよく歌われますが、あれは加藤登紀子さんが歌ってヒットしたもので最近の流行り歌だと私は思っています。それにこの画集の内容から見て合わないのではと、、、、。
では何がと云うと滋賀県にはこの本にぴったりの曲があります。古関裕而作曲の、滋賀県民の歌が当てはまると考えますがいかがでしょうか。今でもこの歌口ずさむことが出来ますよ。長々とすみませんね、お許しを。
P72の所は懐かしの地です。ぶなさんで話しましたがあそこは地引網の網元さんでした。あの辺りでは一番の漁師さんやったんです。昭和35年ころまでは、今の漁港よりもう200mほど大津よりに行ったところが漁場でした。ところが何故か、急に魚がいなくなって蓬莱の方に漁場を移されと聞いていました。昭和35年ですからね、ひよっとしたらその頃から異変が始まったのかも知れませんね。
その後、漁は衰退の一途で網元もやめられたようです。今は息子さんが細々と一応漁はやっておられるみたいです。
あの絵に描かれている橋は昔はありませんでした。琵琶湖総合開発でできた橋やと思います。一つ上の息子さんとはよく遊んでいて、あそこの家に行くには今の漁港に泊めてあった船に乗っていきました。
P78の絵も思いでの地ですね。
それと一つクレーム(*^^*)。
"琵琶湖のうた"には滋賀県民が愛唱する琵琶湖周航の歌とありますが、それは違うやろうと思うのですが~~。
確かに琵琶湖周航の歌はよく歌われますが、あれは加藤登紀子さんが歌ってヒットしたもので最近の流行り歌だと私は思っています。それにこの画集の内容から見て合わないのではと、、、、。
では何がと云うと滋賀県にはこの本にぴったりの曲があります。古関裕而作曲の、滋賀県民の歌が当てはまると考えますがいかがでしょうか。今でもこの歌口ずさむことが出来ますよ。長々とすみませんね、お許しを。
Posted by 吉祥
at 2017年02月26日 10:13

to.吉祥さん
吉祥さんのその辺りのお話は、ぜひ詳しく聞いてみたいです♪
ところで、残念ながら滋賀県民のうたを知らない非県民です~あちゃ~(汗)
70年代のフォークソングとか大好きなので、やっぱりお登紀さんの歌が耳に馴染んでいます♪
いつもNHK大津放送局の夕方のニュースのエンディングに琵琶湖周航の歌が流れますが、他の放送局ではどんな曲が流れているのか、いつも気になっています。
吉祥さんのその辺りのお話は、ぜひ詳しく聞いてみたいです♪
ところで、残念ながら滋賀県民のうたを知らない非県民です~あちゃ~(汗)
70年代のフォークソングとか大好きなので、やっぱりお登紀さんの歌が耳に馴染んでいます♪
いつもNHK大津放送局の夕方のニュースのエンディングに琵琶湖周航の歌が流れますが、他の放送局ではどんな曲が流れているのか、いつも気になっています。
Posted by sho惑星
at 2017年02月27日 01:17

sho惑星さんへ
この展覧会には行けなかったのが残念でしたが、
第ニ集として出版されたのですねー。
第一集はラッキーでした(笑)マサカ第ニ集も残り
少ないってことはないでしょうね!!
是非、手に入れたいと思っています。個展案内、
時間が合った時には、またまたふらりと、ご迷惑に
ならないように静かにしてますから・・
ムリかなあ〜!アハ、独り言です、、
この展覧会には行けなかったのが残念でしたが、
第ニ集として出版されたのですねー。
第一集はラッキーでした(笑)マサカ第ニ集も残り
少ないってことはないでしょうね!!
是非、手に入れたいと思っています。個展案内、
時間が合った時には、またまたふらりと、ご迷惑に
ならないように静かにしてますから・・
ムリかなあ〜!アハ、独り言です、、
Posted by 風
at 2017年02月28日 18:32

こんばんは~。
sho惑星さんが何たる事ではとの想いです。
滋賀県民のうたですが、私は音楽については超~苦手なのですがこの歌はメロディーも優しいし、何と言っても詩が綺麗で暖かいです。
ここのコメントではその想いが書ききれないので、私のブログで紹介してもいいかな~。
sho惑星さんが何たる事ではとの想いです。
滋賀県民のうたですが、私は音楽については超~苦手なのですがこの歌はメロディーも優しいし、何と言っても詩が綺麗で暖かいです。
ここのコメントではその想いが書ききれないので、私のブログで紹介してもいいかな~。
Posted by 吉祥 at 2017年02月28日 19:20
to.風さん
ふわりと春風のように~♪
春風にあたるのは大好きなので、お時間の合うときはぜひぜひお越しくださいませ。
第2集はまだまだ大丈夫です(笑)
ふわりと春風のように~♪
春風にあたるのは大好きなので、お時間の合うときはぜひぜひお越しくださいませ。
第2集はまだまだ大丈夫です(笑)
Posted by sho惑星
at 2017年03月01日 17:39

to.吉祥さん
どうぞ~ ありったけの想いを綴ってください、拝読たのしみにしています♪
果たして県民の認知度はどのくらいなんでしょう?
これを機会に復活愛唱されるといいですね。
どうぞ~ ありったけの想いを綴ってください、拝読たのしみにしています♪
果たして県民の認知度はどのくらいなんでしょう?
これを機会に復活愛唱されるといいですね。
Posted by sho惑星
at 2017年03月01日 17:47
