2017年02月23日
「夕げの匂い オレンジ色の空」
ここにきて、俄に脚光を浴びることになった処女集「夕げの匂い オレンジ色の空」。

「水のしらべ 琵琶湖のうた」の第二集を初めて手にしてくださった方から、前集も欲しいとの声が多々あり、嬉しい悲鳴...
なのですが、ほぼ完売状態。
ほぼ、というのも、思いがけない(把握できていない)場所にもしかすると数冊くらいはあるかもしれない、という心許ない回答しかできなくて、ごめんなさい。
入手希望してくださった方々、ご要望にそえず申し訳ございませんでした。
いまのところ再販の予定はありません。
「夕げの匂い オレンジ色の空」は、いまや希少価値!?
お持ちのみなさまには、愛蔵書として大切にしていただけたら嬉しいです。

「水のしらべ 琵琶湖のうた」の第二集を初めて手にしてくださった方から、前集も欲しいとの声が多々あり、嬉しい悲鳴...
なのですが、ほぼ完売状態。
ほぼ、というのも、思いがけない(把握できていない)場所にもしかすると数冊くらいはあるかもしれない、という心許ない回答しかできなくて、ごめんなさい。
入手希望してくださった方々、ご要望にそえず申し訳ございませんでした。
いまのところ再販の予定はありません。
「夕げの匂い オレンジ色の空」は、いまや希少価値!?
お持ちのみなさまには、愛蔵書として大切にしていただけたら嬉しいです。
Posted by sho惑星 at 21:56│Comments(4)
│絵と文のこと〜もろもろ
この記事へのコメント
福山さんの2冊目の画文集「水のしらべ琵琶湖のうた」拝見拝読しました。コメントの最初から「あとがき」の話をするのも恐縮ですが、老犬モモが天寿を全うする前夜、浜辺で琵琶湖に向かって鳴いていたという文章を読み、思わず涙があふれてきました。それなりに歳を重ねて涙もろくなっているせいでは決してありません。下校時間に小学生に可愛がられ、そしてモモが子供たちにいきものを愛おしむ心を伝え、天に召される前に最期の力をふりしぼって遠吠えしている姿が頭に浮かんできたからなのです。モモの飼い主の方が、モモの最期の様子を福山さんに報せてこられたことにも、福山さんと飼い主の方のあたたかい交流の様子が伺われます。この「あとがき」を読み、福山さんが琵琶湖や近江の風景、さらにはそこに暮らす人々、すべてのいきとしいけるものに対して向けられている優しい眼差しが、一枚一枚の画に、一文字一文字の文に現れているのだと感じました。優しい画文集を世に出してくださり、本当にありがとうございました。このご本は、私の宝物です。
Posted by ひげさん at 2017年02月24日 08:50
to.ひげさん
照れくさくも嬉しいコメントありがとうございます。
いまのわたしを培ってくれたものに、小学校の通学路で触れた諸々の出来事があります。
その時は取り立てて言うようなことではありませんでしたが、いま、その時に触れたこと、感じたことどもがステキな財産となっているように思います。
モモのお話は、アンデルセンの物語ようで...
どうしてもあとがきに書いておきたかったのです。それに共鳴してくださって嬉しいです♪
照れくさくも嬉しいコメントありがとうございます。
いまのわたしを培ってくれたものに、小学校の通学路で触れた諸々の出来事があります。
その時は取り立てて言うようなことではありませんでしたが、いま、その時に触れたこと、感じたことどもがステキな財産となっているように思います。
モモのお話は、アンデルセンの物語ようで...
どうしてもあとがきに書いておきたかったのです。それに共鳴してくださって嬉しいです♪
Posted by sho惑星
at 2017年02月24日 21:38

全部売れたんですね、おまでとうございます。「水のしらべ琵琶湖のうた」を買いに行ったとき編集さんがまだ残っているといわれてましたね。
でも編集者の方も沢山の本をだされていますね。
でも編集者の方も沢山の本をだされていますね。
Posted by そば打ちおじさん
at 2017年02月26日 09:20

to.そば打ちおじさん
おかげさまで売れ残らずよかったです。
琵琶湖のうた、もなんとかいろんな方のお手元に届くといいのですが...
草川さんの滋賀の山歩きの本、お薦めです。
おかげさまで売れ残らずよかったです。
琵琶湖のうた、もなんとかいろんな方のお手元に届くといいのですが...
草川さんの滋賀の山歩きの本、お薦めです。
Posted by sho惑星
at 2017年02月27日 01:09
